50代更年期の憂鬱〜老後とお金と仕事と〜

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国会図書館へ行く 生成AIとは~


国会図書館へ行く

久しぶりに国会図書館へ行ってきました。


コロナ禍のさなかでは、抽選制でしたが
今は通常に戻りいつでも行けるようになりました。ありがたい。


国会図書館では、国会図書館HP内で読みたい本を検索して閲覧ボックスに入れると
30分ほどで読みたい本を貸し出してもらえます。
持ち出しはできず、図書館内で当日のみ閲覧なので時間との勝負です。


今回の目的

流行りの「生成AI」について調べたかったからです。
検索すると、人気の本はすでに貸し出し中。
「生成AI」への関心が高いことを再確認しました。


貸し出してもらえる「生成AI」についての雑誌を数冊と専門書を借ります。
最前線で生成AIを使用している方の「プロンプト」(生成AIに対する指示書みたいなもの)を知りたかったのです。
雑誌はわかりやすくて非常に良かったです。
生成AIを使うときに必要な「プロンプト」の例がたくさん載ってました。
「プロンプト」っていうのは、生成AIに何を作ってほしいか教える指示書みたいなものです。雑誌に書いてある「プロンプト」を参考に使えば、初心者でも簡単に生成AIを楽しめるみたいです。YouTubeも参考になりますよ。


専門書は詳しくて素晴らしかったですが、難しすぎました。
ITの用語がわからないと、日本語でも読めないです。
私は専門家ではないから、使えそうな「プロンプト」だけコピーしてきました。
国会図書館はコピーもできるから便利です。有料だけどね。
でも、コピーさえあれば、家で自分のオリジナルの「プロンプト」を作るとき大いに参考になります。



大好きなもの

国会図書館には私の大好きなモノがあります。
6階の食堂の「国会図書館カレー」です。
コロナ禍に閉鎖してしまった食堂ですが、いつの間にか復活していました。
私は食堂が復活しているとは知らず、お弁当を持って図書館へ出かけてしまいました。
くやしい~。
とりあえず食堂のメニューに「国会図書館カレー」はあるか確認。ありました~!
良かった。でも写真見ると以前よりおしゃれになって、値段も結構あがってる。
なんか前のカレーとは名前は一緒だけど、違うもんじゃないかと思う。
次回行ったときに食べようと思うけど、なんか食べる前からがっかりしてしまった。


生成AI プロンプトいろいろ考えるの面白そう~。

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