50代更年期の憂鬱〜老後とお金と仕事と〜

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やっと終わった親の確定申告

意外と簡単? 役所でのID再発行

こんにちは、ぴろろです。


年老いた親の確定申告書を作成しe-taxで送信するとこまで来たのに、
父のマイナンバーのIDPWが不明で途中断念していました。という話の続きです
詳しくは↓を

役所に行って、やっとマイナンバーの署名用電子証明書番号がわかりました。
そもそも4桁の暗証番号がわかっていたので、マイナンバーカードと4桁の暗証番号でマイナンバーの特定ができて、再度、署名用電子証明書番号を作成して終わったそうです。
意外に簡単だったようで両親は驚いていました。
わたしも、そんな簡単だと、不正出来ちゃうんじゃないかと不安になりました。


とりあえずは、署名用電子証明書番号、暗証番号がわかり、先ほど無事e-taxで申告終了しました。
しかし確定申告書を送信する前に、いちいち署名用電子証明書番号、暗証番号とマイナンバーカードの読み取りがあってめんどくさいですね。
確定申告書の送信前に2回もマイナンバーカードを認証するなんて知らなかったので、今年親の確定申告をやっておいてよかったと思いました。


と、いうのも、私はe-taxで確定申告はしているのですが、マイナンバー普及前から確定申告をしていたので「利用者番号」というのを税務署に登録してあり、この「利用者番号」を使って確定申告書を送信していました。そのため、実際には本日が初めての「マイナンバー」利用の送信となったわけです。
送信前の手続きが「マイナンバー」利用者と違っていたことを今日知りました。
どっちが簡単かと聞かれれば、即答で「利用者番号」利用の確定申告、と答えます。


いずれ、「利用者番号」の使用が禁止され「マイナンバー」に変わると思われるので、本日体験出来てよかったです。


とにかく、時代の流れにはついていかないと、50代おひとりさまは後に大変なことになりますからね。今回は新しい経験を積めてラッキー☆彡

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