ある朝の喉の乾燥

先月から尋常じゃないほど忙しく、連日残業続き。
ブログの更新も途絶えました。
ある朝、目覚めると口の中がカラカラ。
しかものどが痛い。風邪かな？
こういう喉の乾燥から風邪(上気管炎)になるので、あれやこれやの手を尽くして
喉の痛みを2日で治した。

ほっとした翌日に、またのどが痛くなる。
先日までののどの痛みが重症化したような痛み。でも熱もなく元気なので
会社に行き、近所の耳鼻咽喉科へ。
結果は「喉の乾燥で重度の炎症」
喉の炎症を直す薬を処方してもらい、会社に戻り昼食後に薬をのむ。
しばらくするとのどの痛みもなくなり、快適に。
「やはり薬の力はすごいな～」と思ったわ。
突如寒気が襲ってきた。帰る頃になると、全身が途轍もなく寒くなる。
なんかめちゃくちゃ寒い。な、なんだろ？秒単位で体の調子が悪くなっていくのがわかる。
とにかく今日の仕事を終えて、周りの人に「おそらく明日は来れないだろう」と宣言して帰宅。

４０度の発熱

這う這うの体でようやく帰ってきた。気持ち悪さは絶頂である。
体温計で測ると何と４０．１度。
体温計を見たら更に具合が悪くなり、そのままロキソニンを飲んで寝る。
高熱が出すぎて苦しくて全く眠れず、うとうとしたりで朝を迎えた。
起きて、体温を測ると３８．１度。ずいぶん下がってた。
とにかく、のどの炎症からきてる風邪だから高熱がでるわ。
３８度代まで下がっても、油断せずじっとベッドにもぐりこむ。
体調悪いのでその日はずっと１日中寝たり起きたりで、
とりあえずは今までの睡眠不足を補えるくらい寝た。

体温はゆっくりと下がり始めてはいるが、平熱には程遠く
体温が下がるまで結局３日も会社を休んでしまった。
体調悪くして休んだのだが、強制的にベッドで寝てたので、睡眠不足は解消された感じはある。元気な時は常に活動しているので、たまに寝込むといろんなことがリセットされ、こういう事でもないと、ゆっくりできない性分なんだとつくづく思う。
ということで、今回の風邪はいつも頑張ってる私への「ギフト」だと思うことにする。

今までと異なる療養中の過ごし方

発熱して寝込むのはすごい久しぶり。ここ１０年くらいなかったと思う。今回ほんとに１つ次の世代に来てしまった感があった。
というのも、
以前は発熱して38～37度代の時は、本を読んだりして過ごしていた。
今回は、Tver 、WOWOW、Youtube　ずっと動画サイトを見て過ごした。
気になっていたドラマを一気に見られてうれしかった。
テレビの前に座らずとも、スマホで見られる。ベッドで寝ながら見られる。
すごい世の中になったな。と感心したわ。
２０年前に「急性腸炎」で入院したときは、本すら読めない程衰弱していて、
テレビしか娯楽がなく、毎日再放送の「暴れん坊将軍」ばかり見てたな。

たくさんドラマ見られたのは嬉しけど、やはり健康が一番ですね！